3月11日午後2時46分、東北地方の太平洋沖を震源としたマグニチュード9.0という世界最大級の地震を経験し、きっと大きなショックを受けてい ることと思います。しかもその後の津波で街がそっくり流されてしまうという衝撃的な映像をご覧になって、この世の終わりを想像した人も少なくないでしょ う。
その東日本大震災から7日目を迎え、福島県にある原子力発電所の事故で放射能による汚染の危険性が高まっています。しかしそのような状況下でいたずらに噂話をしたり、怖がったりせず、冷静に判断することも大切なことです。
遠くベトナムにいるご家族の方がたにとっては、心配で仕方がないのは理解できますが、日本の状況として伝わってくる情報は東北地方の情報です。しかも過去に地震経験の無い皆さんが大震災に遭遇したワケですから、これ以上の心配はないと思います。
しかし、すぐに原発が爆発したり、許容範囲以上の放射能による汚染が始まるワケではありません。また、今週中に関東地方に大地震が起きるという噂も 流れているようですが、そんなことは日本人の誰もが知らないことです。なのにどうしてベトナム人がそんなことを知っているのでしょうか?とても不思議な話 です。
とは言うものの「備えあれば憂い無し」ですので、以下の注意事項をよく読んで理解しておいてください。
もし仮に放射能汚染がひどくなったら、次のことを徹底、実施してください。
まず大事なことは、絶対に雨に濡れないこと!
雨は大気中に広がった放射能を上空で雲に取り込んで、その雲が雨を降らせます。つまりその雨は放射能の雨です。だから雨には濡れないように注意が必要です!できるだけ外出を控えるのも大切なことですね。
次に室内にいる時も、できるだけエアコンを使わないこと!
エアコンは室内と外気を入れ替えてしまうので、外出しなくても外出と同じことになってしまいます。
放射能は空気として吸いこむのが一番悪いので、外出する時とか放射能汚染された空気に触れる時はマスクとか濡れたタオルで口と鼻を覆って行動することも重要です。
あとは、できる限り外出から戻ったらシャワーなどで身体、特に髪の毛をよく洗うこと!放射能にも洗浄が大変有効です。
それともう一つ!
外出した時に雨にぬれた服はすぐにビニール袋などに密封します。もちろん洗濯すればいいのですが、洗濯機とか洗濯中に身体についてしまうことにもなるので、できるだけ捨ててしまうことです。放射能で汚染された洋服は処分するのが安全です。
もちろんこれで完璧とは言えませんが、以上が放射能への対応策です。